連休も、あと一日。

 

あっという間に終わりそうです。

皆さん、楽しんでますでしょうか?

私は、気になっていたインド映画「花嫁はどこへ?」を観に行ってきました。

 

今日は、この映画を観て、
心に残ったことがあったので
少しだけお話しさせてください。

 

映画を観て感じたこと

 

一見、気難しくて「この人とは分かり合えない」と思うような相手でも、
芯のある想いはいつか相手に届くものだと感じました。

その想いが相手に変化をもたらし、信頼という形で返ってくる。

まるでブーメランのように、自分が投げかけたものが自分に戻ってくるのです。

そして、
人との信頼関係は、
自分への信頼にもつながる。

信頼できる人と繋がっていることが、
自分自身の心を支えてくれるんだと、
温かい気持ちになりました。

ただ、
すべての人と信頼関係を築けるわけではないことも感じました。

たとえば、
自分をさげすみ、
馬鹿にし、
まるでモノのように扱う人には、
どんなに心を込めて想いを伝えても通じないことがある。

そんな経験が『無力感』を生み、
誰かの優しさを素直に受け取れなくなってしまったり、
心の扉を閉じてしまいたくなったり、
「自分の価値を見失うこと」にもつながってしまうからです。

だからこそ、
「お互いを尊重しあえる関係」を大切にしたいと感じました。

信じあえる相手と繋がることで、
自分も少しずつ信じる力を取り戻せるからです。

自分を大切にできる関係が、
自分自身の心を豊かにしてくれる。

映画を観て、
そんなことを改めて考えさせられました。

少し重たい話になってしまったかもしれません。

申し訳ありません。

私という人間は本当に根暗でして、、、(;´∀`)(笑)

 

皆さんもお時間があれば、
ぜひ観に行ってくださいね。お勧めの作品です(^^♪