口を開ける時に顎が左右に動きますが治りますか?

by | 1月 4, 2021 | Q&A

口を開ける動作は
通常二段階になっています。

物を食べたり、喋ったりする時は、
芯棒が入っているような動きとなり
あくびなどさらに大きな口を開ける時
顎関節は前方へ滑るように動きます。

この時にスムースに動くように
関節円板という緩衝物があります。

開口時の顎の左右への動揺は、
多くの場合はこの関節円板の故障
であることがほとんどです。

顎関節にある筋肉や
靱帯の動きが左右で違ったり
関節円板そのものの変形もあります。

この原因として考えられるのは
片側ばかりで噛み癖があるとか
頬づえやうつ伏せ寝などです。

整体で顎関節の動きを調整するのと
同時にこれらの原因を
なるべくしない工夫が大切です。

Tags:

0 Comments

kitchen玄三庵
京阪シティモール店
KEIHAN CITY MALL

06-6585-0211

営業時間/ 10:00~21:00
定休日/ 年中無休
(京阪シティモール店様のお休み準じます)

大阪市中央区天満橋京町1丁目1 京阪シティモールB1階

kitchen玄三庵
京阪シティモール店の
店舗情報はこちら