by オカダシュンイチ | 1月 4, 2021 | Q&A
男性の小顔矯正もやっています。 男性の場合は女性と骨格と筋肉が そもそも違うので、ちょっと方法論が変わります。 じっくりお話を聞いて体の改善から調整します。
by オカダシュンイチ | 1月 4, 2021 | Q&A
口を開ける時に顎関節の 部分から音が鳴ることがあります。 痛みを伴うときと 無痛の場合があります。 顎関節は通常 二段階の動きをします。 少し口を開ける時と 大きく口を開ける時です。 この時動く場所がそれぞれ違います。 特に大きく口を開ける時は 顎関節の凸部が前へ滑り込むように 動きます。 この時に動きをサポートする 「関節円盤」の動きが スムーズに行かないとき 開口障害や 痛み、音が鳴るといった症状に なる場合があります。 顎の関節も 靭帯や筋肉が複雑になっています。 まず動きの観察をして...
by オカダシュンイチ | 1月 4, 2021 | Q&A
目の高さ間違いは 目が入っている骨格(顔面骨)の部分と 皮膚の部分(上下まぶた)の二つについて 考えていきます。 骨格の部分は主に目の高さに 関係していきます。 筋肉(まぶた)の部分は 目の大きさに関係しています。 目が入っている骨は 顔面の骨だけでなく 頭の骨とも連続しています。 画面コツの歪みも そこだけを改善することは 逆に言えば無理で 頭部全体との関係性で見ます。 さらに言えば骨格 脊柱、骨盤まで関係性は及んでいます。 輪郭矯正 顔の左右のアンバランスは 必ず体幹部(胴体)の歪みもあると考えます。...
by オカダシュンイチ | 1月 4, 2021 | Q&A
一般に顔の中でエラといわれる部分は 下顎骨(かがくこつ)というれる下あごの 部分をします。 この部分はもともとの形として 大きく張り出している場合も ありますが それ以上に重要なことは ここには咬筋(こうきん)という 口を開閉する結構力の強い 筋肉があります。 通常顔にある筋肉群は 表情筋または、 皮筋というれるものがほとんどで 皮膚と骨をつないで 笑ったりしかめっ面をしたりと いう顔の表情を作るので あまり大きな力を発することはありません。 しかし、この咬筋は 物をかみ砕くという とても大きな力を発揮する 役割を持っています。...
by オカダシュンイチ | 1月 4, 2021 | Q&A
口を開ける動作は 通常二段階になっています。 物を食べたり、喋ったりする時は、 芯棒が入っているような動きとなり あくびなどさらに大きな口を開ける時 顎関節は前方へ滑るように動きます。 この時にスムースに動くように 関節円板という緩衝物があります。 開口時の顎の左右への動揺は、 多くの場合はこの関節円板の故障 であることがほとんどです。 顎関節にある筋肉や 靱帯の動きが左右で違ったり 関節円板そのものの変形もあります。 この原因として考えられるのは 片側ばかりで噛み癖があるとか 頬づえやうつ伏せ寝などです。...
by オカダシュンイチ | 1月 4, 2021 | Q&A
顔の悩みの中で ほほ骨の高さが違っていたり 左右の張り出しが気になって 改善したいという人がおられます。 元々の骨の形が違う場合は 別として顔面骨の微妙なずれが 結果として大きく増幅されて 左右の違和感として 現れることがあります。 本来のほほ骨(頬骨)の 左右差が少ない場合でも 関節部がずれることによって 老廃物の停留や リンパの流れの滞留が起こり 更に脂肪の多少も関係して 骨格以外の 左右差を作ってしまいます。 頬骨自体へのアプローチも もちろん行いますが 頬骨の左右差を整えることによって バランスか取れれば...